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「だけどなんだか眉間に皺が
すごくてかなり苦労してる顔だねぇ~。」
クスクス笑い。
「顔に似合わず句を書いてるなんて可愛いのかな?」
歳「うるせー 顔は関係ないだろ句を書くのは!
俺は土方歳三だ。ここ、壬生浪士組の副長だ。
名前を行った満足か!?」
「……壬生…浪士組……って幕末かい?!」
咲は思いっきり叫んだので歳はびっくりした顔をする。
歳「とにかくどこから来たんだ。
居た場所ぐらいわかるだろ?」
「ん~なんていったら良いのかな?
信じられないとおもうけど…
…かなり未来?1500年以上未来から?来たの。
この時代のことは歴史として学んだり伝説とかになって本の題材になっているよ?
ただ頭悪い子だから書物での知識しかないからそんなに詳しくあらへん。」
歳「そんなこと信じられるか!」
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