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自宅に戻ると、震源地とその被災地がもっと酷いことになっていたのを知りました。
その後も度重なる大きな余震が度々起こる日々が続き、私はこう思いました。
「余波を受けている私達ですら神経をすり減らしているのに
被災地やそこに近い地域で生活をしている人々
それに加えてボランティア先にいつも来てくれている子供達はどんなに苦しい日々を過ごしているのだろう?
物資や募金の呼びかけはあるけど、ボランティアの受け入れ態勢が整っていない状態では
メンタルケアをしている余裕なんてないんだろうな。」
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