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あの公園での出来事から
1年が過ぎた。
隆弘は仕事を覚えるのに忙しく
実彩子と話す暇もなかった。
でも最近は仕事にもなれて
色々任せられるようになった。
しかしその仕事をこなすのに
精一杯で忙しいのに
変わりはなかった。
浦「隆弘。今日どうだぁ?」
そう言って飲む真似をした。
西「今日はすいません。
まだ仕事あるんで。」
浦「それなら仕方ないな。
無理すんなよ。」
西「ホントにすいません。」
浦「良いんだ良いんだ。
じゃ明日な。」
そして浦田は帰った。
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