隆弘

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汗をびっしょりにして 隆弘は目を覚ました。 西「何で今頃…。 もう3年もたったのに。」 卒業式の日に別れて以来、 実彩子とは1度も 会っていなかった。 あの次の日隆弘は野球チームの 二軍と合流するために 合宿場に向かった。 なので実彩子と会う暇は 1つもなかったのだ。
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