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「透、おはよ。」 「・・・。」 俺は母さんを無視した。 こんなやつ親でもねぇ! 「ねぇそういえば、今日優花(ユウカ)ちゃんの・・・命日でしょ?お線香ぐらいあげて・・・」 ガンッ!!! 「うるせーんだよ、ババァ・・・お前がえらそうに言ってんじゃねぇよ。」 俺は、鞄を持って学校に向かった。
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