プロローグ

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20XX年 ある人間兵器により、世界は着々と侵略されつつあった。 それを作った既に荒廃した研究所「ユートピア」には死を予感し残したであろうボロボロの紙切れには ゛私達は髪の怒りに触れてしまった、あれは生み出してはならないものだったのだ゛ と書き綴られていた。 その隣には兵器の設計図の燃えカス、および研究成果を綴った論文があった。 タイトルにされていたのは アンドロイド「SATSUKI」
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