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永一→(手伝いましょうか。の一言でいいじゃないか!なんでこっちの弟の方は姉に比べてできは良いのにいつも一言よけいなんだ…)
永一→「あ~…大丈夫だよ…俺一応七年間一人暮らししてるから料理には自信あるからさ。」
若干メンタルをもってかれた俺は台所へと向かった
永一→「なに作っかなぁ…」
と冷蔵庫を見てみると。
卵…ネギ… あと色々あるけど とりあえず作れるものは…
永一→「ん~…チャーハンでいいか…三人分ってどれくらいだ?」
一人暮らしなのでもちろん三人分の分量がわからないわけだが、とりあえずいっぱい作る事に。
作り始めようとするとリビングから声が聞こえてきた
優→「まだかぁ〰!私死んじゃうよ〰」
功→「そんな元気があるなら死なないから大丈夫だよ…それにそんな急がせたら火事になって飢え死にじゃなくて焼け死ぬから静かにしなよ…」
永一→(こいつはそんなに俺の腕が信用できないのか!?ていうか作るっていってから二分しかたってないだろ…)
いちいちコメントしているときりがないのであえて聞こえないふりをした
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