悲しんでいる時の貴方が好き
10/32
読書設定
目次
前へ
/
32ページ
次へ
「あ、いやごめん、ありがとね荷物」 「うん、じゃ、おかず作ったの余ったらまた持ってくるねー」 「おお、いつも助かるよ」 「あ、あと今日は夜勤まで寝るからデカイ音出すなよ童貞」 そう言い残し、大きなアクビをしながら紫は206号室へと帰っていった。 「…童貞、童貞ッテナニカナ??」 満は目の前が滲んでいる理由が解らないまま(というか解りたくなかった)部屋へ戻っていった
/
32ページ
最初のコメントを投稿しよう!
7人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!