悲しんでいる時の貴方が好き

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  早速荷物を開けてみると、本当に大きめのダルマくらいのデカさの巨リンゴと、1通の手紙が入っていた。 「な…なんだこのリンゴ…!!」 あまりの大きさに満は困惑した。こんな物がこの世にあっていいのか!?そもそもカアチャンはなぜこんな物を俺に!? ハッと満は気づく。 「そうだ手紙っ!」 母からの手紙、そこにはこう書かかれていた
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