悲しんでいる時の貴方が好き
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満の周りは完全に時間が止まっており、幼女は首をかしげ満のリアクションを待っている。 しかしその沈黙は一人の女によって破られた。 部屋のドアを蹴破り、紫は叫ぶ。 「さっきからバタバタうるさいんじゃハゲええええ!!!」 2度目の想い人の来訪に、満は喜ぶべきなのだが、そうはいかないのがこの状況である。
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