第六章

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土「お前着物あんま持ってねえだろ」 雪「確かに・・・・」 着流しと袴が一組ずつしかないので確かに足りない時がある 雪「分かりました、行きます・・・・・」 (でも土方とは嫌だ・・・・・・) 渋々行く事にした、本音は行きたくはないとそんな事を考えていると スパ―――ンッッッ 沖「土方さ~んちょっといいですか?」 土「総司ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!入る前に一言声を掛けろつっただろう!!!!!」 沖田も障子を勢いよく開けると土方がさっきと同じ事を言って怒った 沖「なっなな中咲さんっ!!!!」 沖田は俺に気付くと酷く動揺している俺は何でか全く分からない 雪「あっ!!!沖田さんおはようございます!!!!朝は驚きましたよ広間にいったら血出して・・・「ブ――――――」 沖田に笑って話し掛けているといきなり鼻血を吹き出した 雪「・・・・・・・・・・・・・・・・何で?」 沖田は大量の鼻血を出しが何とか気絶はしなかった 土「総司ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!人の部屋で鼻血出すな!!!!」 沖田の鼻血で染まってしまった土方の部屋 雪(えっ!!!そっち!?!?何で鼻血出したのか聞かないの!?!?) 、
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