ヒトラー様の言いなり

胃痛苦痛

ヒトラー『じゃー次！声だしの練習ね！
ぃらっしゃいませぇ～～どぉぞご覧下さいませぇ～～』←超デカイ声

ちなみにオープンして間もないので客、フロアに１人もいません。

私『えと…今言うんですか…？』

ヒトラー『当たり前じゃん！早くやって！！』

私『いらっしゃいませえ…どおぞごらんくださあい…』←小声

ヒトラー『声小さっ！てか何その棒読み！！声も低いし！！』

私『すみません…。昨日もやったんですけど…やっぱり恥ずかしくて…』

ヒトラー『【すみません】じゃなくて【申し訳…』

私『【申し訳ございません！！】』←食い気味に

私のこの態度にイラっとしたのかヒトラー様が着火されました。

ヒトラー『昨日もやったんならもう少しマシに出来るハズだよね！？声張って！１オクターブ高く！！』

私『いらっしゃいませー！どーぞごらんくだ…』

ヒトラー『ぃらっしゃいませぇ～～どぉぞご覧下さいませぇ～～』←食い気味に、さっきよりデカイ声で

お前…
食い気味返しがしたかっただけだろ…(´゜、_」゜)

余談ですが、ヒトラー様の特徴で、【いらっしゃいませ】の【い】の発音が弱く、いっつも『ぃらっしゃいませぇ～～』
になってました。