道なき未知を歩きたい詩

『羽』鳥が飛ぶこの空を飛行機が飛ぶこの空を何不自由なく僕だけの羽で飛びだいきっと気持ちいいんだろうななんにも縛られずただ重力に逆らって風をきり鳥たちの隣で飛ぶんだ大きな翼じゃなくていい小さな僕らしい羽でいいんだ背中に小さな羽つけて空高く世界中の空を観てみたい鳥が飛ぶこの空を飛行機が飛ぶこの空を何不自由なく僕だけの羽で飛ほうきっと気持ちいいんだろうな邪魔するものは何一つないただふわりと浮かぶ雲にのる生まれ故郷を見渡すんだ大きな翼じゃなくていい小さな僕らしい羽でいいんだ背中に小さな羽つけて空高く世界中の空を観てみたい *

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