63人が本棚に入れています
本棚に追加
/91ページ
少し落ち着いた俺たちは同じベッドで一緒に寝る。
「…ねぇレン。なんでいきなりあんなことしてきたの?」
…え?このタイミングで質問?
でも答えなきゃリンはいじけてしまう。
「………アカイトがリンのこと好きって…俺に言ってきたから…その…嫉妬しちゃって…///」
「…………馬鹿///リンは…レンしか好きじゃないもん。」
俺に背を向けて言うリンは耳まで真っ赤になっていた。
あぁ可愛すぎる///
俺はリンを抱きしめて耳元で囁く。
愛してる。
最初のコメントを投稿しよう!