小さな箱から
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「ちゃんと押さえてるから大丈夫。早くー。」 「はいはい。今空いてるし乗るか。」 俺たちはジェットコースターに乗り込み一番前から二番目あたりに座った。 「一番前がよかったなぁ。」 頬を膨らませながら少しいじけるリン。 やっぱり可愛いな。 「まぁ文句言わないの。ほら発車したよ。」 ―カタカタカタカタ― ―ゴォォォォォォ― 「わぁ~~~~~~~い!!!!!」 「うぉっ!!?」
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