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「熱でもあるのか?」
「えっ、ううん。」
「顔赤いけど…………」
「大丈夫だよ。」
「ふーん。」
悠くんの
こういう優しさが好き。
さりげなく優しい所。
「なぁ…」
「何?悠くん。」
「……エロい」
まさか悠くんが
そんなコト
言うと思わなかった。
「エロ…くない…よ////」
「俺にはエロく見える。」
「なっ!!悠くんのえっち////」
新ためて思うと
この大胆に胸元が開いて
露出の高い白のミニスカワンピ
凄いエロいよね。
よくこんなの着れたなぁ……
しかも白だから
下着の色、見え見えだし
「誘ってんの?」
「違っ////」
くはないけど。
ぼーっとしてると
悠くんの顔が近づいてくる。
「えっ?悠くん…やっ////」
「何が嫌なの?」
「こんなカッコで男の部屋に来るってコトは何されても文句なんて言えねぇーよ?」
どうしよう………
ドクンドクン
こうなったらもう
私もその気で悠くんの部屋に来たんだから………
「いい…よ……」
「悠くんになら何されてもいい」
「知らないからなっ!!」
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