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｢屡璃が俺の彼女ってコトは何してもいいよな？｣
いきなり真顔でそんな…
｢えっ！！！？｣
｢いいよな？｣
そんな可愛い子犬みたいな顔で言わないでよっ！！！
何されても許してしまいそうになるから…。
｢ヤダ…よ////｣
私に出来る少しの抵抗。
｢俺もヤダ！！！｣
｢なﾞっ////｣
何も言えないよ…………。
｢なーに？｣
｢なんでもない｣
｢じゃあ………｣
そう言って私の唇に悠くんは唇を近づける。
｢っ！！そんな目で見るなよ////｣
｢え？？｣
そんな目って、どんな目だろう…
悠くんが珍しく照れてる。
｢そんな目って……
どんな……？｣
｢鈍感！！だ･か･ら、上目遣いでエロい表情だよバカ////｣
｢え、えろ！！？////｣
｢っあぁ////｣
なんか………
悠くんが可愛い❤❤
｢可愛い………｣
｢可愛いとか、ゆーな////｣
｢ハズかしいだろっ！？｣
｢萌え……////｣
悠くん女形いけるよ！！！
※屡璃は盤ギャル(ビジュアル系バンドが好きな女の子のコト)
という設定です。
知らない人はスルーで！！
｢はっ！？｣
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