84人が本棚に入れています
本棚に追加
「女形………❤」
「ムリ!!」
即答。
「ってか、さっきから可愛いばっか言ってたら襲うよ?」
「すいませんでした」
「許さない」
何その爽やかな笑顔!!
「襲う!!!!!」
「ちょっ、んっあ////」
「もう知らねぇー」
「悠っく…んあぁ!////」
私の口内を悠くんの舌が犯す。
さっきまでとは違う…
大人のキス
気持ちいい
今まで感じたことのない快楽と甘い痺れが全身を駆け巡る。
「い…きでき…ない////」
そんな私を無視して悠くんはキスを止めない。
「っう!!ごほっごほっ////」
「息は鼻でして唾液は飲み込め」
だったら早くキス止めてくれたらよかったのに……
でも気持ちよかったな…とか。
もう一回キスしたい
「そんな顔すんなよ」
「止まらなくなるだろ?」
イタズラに耳元で囁いて甘噛みしてくる。
「ぁヤダ////」
悠くんの吐息が耳にかかってドキドキしてしまう。
「もう一回してやっても、いいけど?エロいキス」
「して欲しい?」
「えっと……////」
「素直に言えよ屡璃。…言ったらいっぱいしてやる。」
「して下さい////」
「何を?」
最初のコメントを投稿しよう!