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そんな非難や批判などをされて
僕がショックを受けてない
とは限らなく、
勿論、
財閥の金持ちの
ボンボンだからと言っても
僕はただの同じ人間。
それはそれは、
ショック受けまくりで、
僕のデリケートなガラスの心は、
もう粉々の木っ端みじんの、
もう原形がないくらいに
壊れまくり、
毎日、
枕は涙でべちょべちょ。
そんなのを助けてくれたのは
父や母などの
家族なんだけど、
『汚いわね…
もう別々のベットに
しようかしら…』
毎日言われ続けて、
余計にめげそうになるが、
こういう酷いことをいい
ながらも
やっぱり
1番に支えてくれた人。
その人は………僕の妻…。
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