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人は、何かを評価する。
評価された人(もの)は、それをいい意味にも悪い意味にもとらえられる。
と、思う。
たとえば、自分が一生懸命に描いた、自信作の絵を評価してもらい、「伝えたいことがありきたり」「配色がおかしい」「工夫があればいいのに」と言われたとする。
まぁ、だいたいの人はヘコんで、自信がなくなる、または描くことをやめる。
けど、「指摘された箇所を改善すれば、いい評価がもらえるかもしれない」って考えたら、もっと頑張れると思う。
配色がおかしいなら淡い色のみを使って書こう、とか、伝えたいことがありきたりなら表現方法を変えてみよう、とか。
何にせよ、誰かに評価されなければ作品の改善点は見つからない。作品を使ったり、見たり、読んだりするのは他人なのだから。
たまにはポジティブに受け取ってみたら、解決策は見える…はず。
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