小説

3/5
前へ
/13ページ
次へ
「れぃぃー…」 私を呼ぶ声が聞こえる… ぁ…空(くう 「はぁ…はぁ…探したのに…」 と言う 私は 「屋上に行くって行ったじゃない」 と答える 「あ、聞いてなかった…」 「おっちょこちょいね…」 ヴ…と今にも攻撃が来そうな睨みが… 「そろそろ行かないと…」 授業だった…次は理科か… 小さく呟きながら私たちは屋上を去った
/13ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加