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家に帰っても葵は
さっき起きたことへの恐怖心が
消えないため、紀織に電話をした
葵「…………あ、紀織?」
紀「ん?どしたの?こんな時間に」
葵「その…聞いて欲しいことがあって…」
紀「振られた…そうか、落ち込むな!!葵!!」
葵「でも私、やっぱりあの人しか………って、振られてねーよ馬鹿!!!」
紀「あはは(爆笑)」
葵「ちゃんと聞いてよ!!真剣なんだから!!」
紀「ごめん♪ごめん♪……で、何?話って」
葵はさっき起きたことを話た
パンクして猫を探したこと
男が来て傷を治してもらったこと
全て紀織に話た
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