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郁「♪～♪～♪～」
私は鼻歌なをか歌って上機嫌。
だって明日から女子校に行くんだよ。
やっと男から解放される。
そのために頑張って勉強して女子校に入ることができた。
母「郁～大事な話しがあるからちょっと来て。」
郁「分かった。今行く。」
大事な話してっなんだろう？
郁「何大事な話してっ？」
母「郁には言いにくいけど････郁怒らない？」
郁「うん。怒らないから早く言って。」
母「あのね、郁の行く女子校は費用が高いからお父さんが理事長の英徳学園に行ってね。よろしく。」
郁「はあああああああああ。そこ男子校じゃねぇのか💢」
母「ごめん。あっついでに寮だから。明日お父さんと一緒に行ってね。もう手続きはしてあるからなにしても無駄だから。制服は部屋のどこかにあるから。」
郁「ﾁｯ････明日から地獄だ～(泣)」
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