俺が妹のプレゼントを買いに行くわけがない

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大『・・・だろう。』 京「え?いま、なんて言った?」 大『・・・いいだろうと言った。』 いきなり認めてくれたもんだから、俺はかなり驚いた。 大『ただし、ひとつ条件がある。』 条件?一体どんな条件何だ? 俺は少し身構えた状態で内容を聞いた。しかし、その条件とは・・・ 大『門限を破っていいから、桐乃が喜ぶプレゼントを買ってこい。それだけだ。』 ほんっっっとうに‼どこまで親バカなんだこのエロオヤジは? まあでも、親父に言われなくても分かってるさ。
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