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ザッ
そんな音と共に
朝日が降りそそぐ
「ほら起きて~ライル」
「んにゃもう朝か」
今起こしてくれたのが
ミーシャ16歳
俺と同い年の女の子。
髪は黒のロングヘアーで
背は160ぐらいスラッとしていて
魔法の使い手としても上の下
その上美少女である。
次に起こされたのが
俺ライルである
まあ髪型としては
男としては長い程度で
背は175前後
剣の腕は一流である。
魔法は…また後でわかる。
「私たちも今日からあの魔法学園での生活が始まるんだから早く行こ!!」
「俺はあんまり乗り気しないんだよな~」
そういいながら階段を降りて飯を食べた。
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