38人が本棚に入れています
本棚に追加
「内界」とはDID患者独特の
「精神世界」の事です。
ちなみに内界は人に寄って
色々な形があるらしいので
ほんの参考程度として見てください。
・中には広場があります
・形は円形です
・広場の周りに扉が沢山あり
そこが人格それぞれの部屋になります
・明るさは主人格の精神状態によって
変わります
・広場の中央には二段にわかれている
白く丸い台のような所があります
・台の大きさは人30人前後が
大の字で横になれる程度です
・台と扉の間には空間があり
ある程度の広さがあります
・千地という人格だけは
台を見渡せる場所にある椅子に
座っています
・その椅子の後ろには
暗く下に降りていく階段があります
・その先は危険人格や獣格を
閉じ込めておく檻がある広場らしいです
・その階段とは逆の位置に
上に登っていく階段があり
そこを上がると外に出られます
・他に、目覚めていない危険人格を
沈めておく場所があるらしいです
こんな感じですが簡単に言えば
一番上が外界
真ん中が広場
地下が危険人格等の隔離場所
といった感じです。
他にも私が把握しきれてない
場所もあるようですが
そこは割愛させて頂きます。
_
次のページからある項目の「携帯」は
◎ 使用頻度が多い/使いこなせている
○ ある程度使用/ある程度使えている
△ 使用頻度少ない/最低限の機能のみ
× 使わない/使えない
_
最初のコメントを投稿しよう!