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紀元前300年、物語はそこから始まった。 その頃人々は「神の子」と呼ばれる子供を拝み、奉るのであった。その名も「じょうすけ」。 これはじょうすけが誕生する前の出来事を描いた、太陽系をまたにかける壮大な物語である。 ※この物語はノンフィクションです。 じょうすけが誕生する15年前… 世の中はイッポーテキ王国の3代目の王にして、じょうすけの父である、「アレクサンドリア・パトゥルス・マリア・テレジア・オーシャン・パシフィック・ピース・アルマゲドン・コナンクン・バーロー・オサム」(以下オサム)の支配下にあった。 彼は独裁的な王であった。一方的に物事を進めては、民衆から反感を買っていた。 そして、ついに民衆の怒りが爆発したのだ! 国民A「もう我慢できねぇ!クーデターだべ!」 国民B「んだ、んだ!国王なんてぶっ潰すでげす!」 国民の志気が高まる中、国王のオサムは食後のティーを楽しんでいた。 と、次の瞬間! 勢いよくオサムの部屋のドアが開けられた。 オサム「おい!ノックぐらいするだろJk!」 連絡要員「それどころじゃありません!国民がクーデターを起こそうとしています!」 オサム「何だって!緊急会議だ!」 to be continued...
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