第二章

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?「みーーーーれいっーーー」 朝からこんな以上なテンションで私のことを呼び捨てにするのは1人しかいない。 美「あら、皐月さん。ごきげんよう」 とびっきりの表顔。 誰が見てるか分からないしね…。 それに気付いたのか皐月は手招きをして人目の少ない体育館倉庫裏へ私を連れて行った。 皐「はい、ここだったら誰にも見られてないし、普通に話してねっ♪」 美「皐月、助かった…。 今日は嫌なことがありすぎて、いつ自が出るかもんのすごく、不安だった…。」 皐「にしても、美麗Sクラスになったの?!?!今回もてっきりあのお父様に頼んでSクラスにはならないようにしてると思ってたんだけど…」
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