第二章

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煉「はぁ?!おまっ、皐月っ!!! お前だって他人のこと言えねぇーだろっ、 どうせ走ることしか脳がないくせして… それと比べたら多才な俺の方がレベルで言うと上なんだよ!下の者は上の者に従うのがルールだろ!?」 皐「走る以外にも跳んだり投げたりしてるし!!! ってか何が多才だ、 多才っつーのは美麗みたいな子のこと言うんだよっ。 …ねぇっ、みっれいっ? ーーーって、えっ?!美麗どこいった?!?!」 皐月と煉の会話を聞いて本能的に嫌な予感がしてた美麗は、もうとっくにその場にはいなかった… .
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