62人が本棚に入れています
本棚に追加
/36ページ
煉「はぁ?!おまっ、皐月っ!!!
お前だって他人のこと言えねぇーだろっ、
どうせ走ることしか脳がないくせして…
それと比べたら多才な俺の方がレベルで言うと上なんだよ!下の者は上の者に従うのがルールだろ!?」
皐「走る以外にも跳んだり投げたりしてるし!!!
ってか何が多才だ、
多才っつーのは美麗みたいな子のこと言うんだよっ。
…ねぇっ、みっれいっ?
ーーーって、えっ?!美麗どこいった?!?!」
皐月と煉の会話を聞いて本能的に嫌な予感がしてた美麗は、もうとっくにその場にはいなかった…
.
最初のコメントを投稿しよう!