第三章

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それを、聞いた三人は同時に頷き、 駿「じゃあ決定だな。 一つ言っておくが、お前は絶対一度負ける。 そんときどんな言い訳をしても受け入れない。それでもいいんだな?!」 美「女に二言はないわ。 私が負けるはずない。」 駿と愁、悠はそれぞれ笑みを浮かべ 「「「それじゃあ決まりだな(だね)(ですね)」」」 この一言で勝負の幕が上がった。 美麗が絶対勝てない約1名を覗いて、全員が闘志を燃やしていた。 美麗がこの勝負を受けたことを後悔するのは もう少しあとに…。 .
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