第三章~おまけ~

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ー愁sideー まったく、駿も無理を言う… 近藤家を狙ってる組織全てを消すなんで… いくら私でも無理があると思わないのか。 第一、近藤家の情報に関わること全てのデータを取るなんて… 普通の人に出来るわけがない。 よっぽどの能力と実力がいる。 ーーそんなこと出来るの、私以外いるわけがない。 そう思いつつ一応自分専用のパソコンを開ける。 駿「おい、愁!まだか?」 ーーイラっ 愁「駿、流石の私もパソコン開いてすぐに情報を取るのは無理です。」 と言うと何やら思い出したような顔をして、生徒会室を出ていった。 .
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