0人が本棚に入れています
本棚に追加
/106ページ
ヒュッ
「うぼぁーっ!」
「集中!さもなければ私の掌からチョークを…ッフ。君ごときに砕きたくありません。わかりましたか?」
いやお前…
もうね?砕け散りましたから?すでに!ご丁寧に額ドンピシャ!お前、ヘッドショットボーナス獲得だからね?分かる?
つーか馬鹿かカッパ
幼稚な事してねーで、その頭いい加減刈れよカッパやーいやーいザービィエェ~ル
「何か言いましたか!?」
「いえなんにも」
あぁ!言いたいさ!
このド腐れ胡瓜好きカッパ!
カッパカッパカッパやーい!
ヒュッ
「ぴぎゃぁぁ!何にもしてないのに!」
「いえ何と無く…あぁ…チョークたん…」
この野郎…
俺の崇高なる心が読めるのか…
しかもチョークたんってきめぇ
「そんな顔してるとばれちゃうよ?ほら鏡を見て」
小声で話し掛けられたゆきりん
「え?」
早速携帯を取り出して鏡部分に顔を写したら…明らかに殺意の篭った顔が…
うん。わかりやすいですね俺
「あー…人類は正直であるように生まれてるに違いない。俺だけじゃない…人類みんなが正直であれば平和な事この上ない…わかるか?ぴぎゃあぁ!」
またもやチョークたんの銃弾が…
「っぷ!アハハ!面白い!」
この野郎…
むちゃくちゃアレじゃん
激萌えた\^o^/
最初のコメントを投稿しよう!