予言っぽい奴

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その瞬間に身体全体に大きな衝撃が伝わった あれだ 昔、花瓶が割ってしまったあの音が 今この体内に響き渡りました ような希ガス! …しかも、なんで周りが一秒につき三回転回ってるし?今ならば某ロケット団三人組(その内の一人は、種族が違う)の気持ちが同調して来ましたうん 気のせいだけど後ろにゆきたんの声? できればゆきりん願望致します 「末井君!ねぇ!?末井君?」 あ…ゆきたぁーん!わーい! ゆきたんがおれに近寄ってくれてる…のか? あはは… そんなに名前を呼ばれまくりだと恥ずかしいな…うふふ… なんだろう…眠い… まるで母の母胎のような心地さ… 知らんがね ん?手に何か濡れてる? よく見たら… ワァオ…
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