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マツ「こいこい閑談所・4回目、
始めるぞー。
タスク「はぁーいっ!
今回は、ボクとマツにーちゃんが話すよー♪
マツ「…ていうかさ、
今回って2話目後半の後だろ?
ヒロの話なのに、なんで本人がいないんだよ。
タスク「仕方ないよー。
だってヒロにーちゃん、こういう話しないもんー。
マツ「まぁな…それもそーだよな。
逆にヒロには話しづらい話だよな。
タスク「そーそー。
じゃあマツにーちゃん、何のお話するー?
マツ「そーだなぁ…。
コウの話は次でやるだろうから、まだしなくていいしなぁ…。
タスク「あ♪
ヒロにーちゃんの
サングラスのこと話そーよ♪
マツ「お。タスク、いいこと言うなぁ。
タスク「えへへ~。
えーとねー、
ヒロにーちゃんのサングラスは、
もう気付いてる読者さんもいるかもしれないけど、
ヒロにーちゃんのお母さんが、あの時落としていったサングラスなんだよー。
マツ「そーなんだよな、実は。
落ちたときレンズが割れちゃったから、園長がこっそり修理に出してたんだっけ。
タスク「うん。ボクはその頃まだ花見園にいなかったから、
園長さんからきいたんだけどねー。
マツ「…タスクおまえ、ヒロのことよく知ってると思ってたけど
園長にきいてたのか…。
タスク「うん♪
色々ときいてたよー。
マツにーちゃんとミヅキおねーさんが
小学校の頃からつきあってるとかー。
マツ「え゛っ!!?
…園長、知ってたのか…!?
タスク「みたいだねー♪
『女の勘は当たるのよ☆』とか言ってたー♪
マツ「勘なのかよ!
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