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亘はびっくりした様子で
こちらを見る…
亘『…どしたの?そんなに焦って…』
咲『……神田舞って…誰…』
亘『…風呂上がったら、話聞く』
アタシの興奮状態とはうって代わって冷静だった…
そぅ見えただけかも知れない。
アタシはリビングに戻り
持っていた亘の携帯を開き、今までのやりとりを更に見はじめた。
神田舞からのメールは
先程届いた内容と同じようなものばかり…
それに対しての亘の返信は…
『俺も好きだょ』
開いた口が塞がらなかった…
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