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夜…
尚を早めに寝かせた。
亘と話合う為に。
咲『あなたは気付いてないと思ってるかもしれないけど、今日衣服から下着まで違うものだったね。アタシへの当てつけ?そんなことしなくていいから、別れる話進めよう…』
亘『違う!昨日のメンバーに電話してもいぃ!…俺…咲じゃなきゃ駄目なんだ…今まで調子イイコト言ってきたけど、アイツ(まき)とは遊びだって思った!咲の事愛してるし、別れたくない!』
もぅ話はめちゃくちゃ…
あっそうですか…
で許せるはずがない。
しかも何回も猶予は与えてきたにも関わらず、馬鹿にした行動してたのは亘。
アタシも猶予中は、自分を見返して反省し、行動にうつした。
この大きな差が、溝を深くしていることに気付かない、解らない亘は、救いようのない馬鹿…
呆れて何も言えない…
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