お仕事時代

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先ずは、潔癖症な高島さん💡 17歳の私は、清美が去った後、 近所の喫茶店でバイトを始めた。 その喫茶店は、近くなら出前もします‼という店で、人生初オカモチを体験した貴重な店だった(笑) 働き始めて半年程した時、新しいバイトを雇った。 新しいバイトが来る日。 11時開店のお店で10時半には皆が窓を拭いたり、ランチの下準備にと追われている。 マスター『遅いなぁ…』 ママ『もう来るんちゃう?』 ガラス張りの店からは、通りが見渡せる為、皆、作業しながらチラチラ外を気にしていた。 この店のメンバーは… マスター、ママ、厨房係の都サン(36歳にして孫がいる💧) ホール係にお母さんと呼ばれるオバチャン(推定年齢60越え) で、新しいバイトが来るとお産の為、辞める予定の真弓サン(28歳) そして、私σ(・∀・) これが、夕方までのメンバー。 夕方からは、私と真弓サン、お母さんが抜けて、代わりにマスターの息子+高校生バイト弘之が入る←後の彼氏(笑)
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