愛別離苦

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彼は宗次郎から貰った獣肉を食べながらも、こんな事を考えていた。 「んじゃまたな」 彼は帰りはじめた、お腹が満たされれば実際はあまり用がないのである 「あぁ…さようなら」 この言葉がなぜか寂しい彼であった。
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