いつもじゃない⁉2⃣

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いつもじゃない⁉2⃣

翌日、俺はいつも通り学校に行きいつもと変わらない1日を過ごした、ただ俺と違って隣の席の静香さんはいつもとちょっと変わっていた、1日落ち込んでいるみたいで授業中もぼぉーっとしていて先生にあてられても気がついてないくらいだった。あんまり気になって裕太に相談してみたら「本人にきけばいいやん」って言われて勇気をだして直線聞いてみた、すると「別に、ちょっと考え事してて、心配してくれてありがとう」そう言われてしまい、よけい心配になってしまった、放課後 「ウッチー静香さんどうやった⁉」 「心配してくれてありがとうって、なんか考え事してたらしいよ😅」 「それを聞かんといけんやろ💧まだまだやね」じゃお前が聞けよって思ったけど聞くことができなかったのは自分でもわかっていたのでやめた、そうして二人で教室を出ようとしたら、 「裕太、太志ちょっと待って」と竹元に呼び止められた、竹元 麻衣、隣のクラスの女子で裕太の小学生の時からの幼なじみ、🏠も近いらしく本人たち曰く腐れ縁、ちなみに俺が裕太と仲良くなって向こうから話かけてきて俺も竹元とは普通にしゃべれる、こいつだけ俺のことを下の名前でよんでくる、 裕太「麻衣どうした⁉一緒にかえって欲しくなったん⁉」 裕太がそう言うと 「誰があんたなんかと😒今日あんたのカラオケいくけん一番奥あけとって、ちなみにあんたも、太志も強制」「⁉」俺と裕太は意味が全くわからなかった、普段竹元と学校で話すことはあっても遊んだりすることはなかったしカラオケに行くことなんてなかった、なのになんでいまさらと思っていたのだ、俺 「三人でいくと⁉」 竹元 「なわけないやん💧もうひとりくるけん🎶私の友達連れてくるから、最近元気ないけんがんばって盛りあげてよ👍」竹元はそういってどこかにいってしまった、いつもの二人カラオケに初めて他の人(女の子)が参加する、俺はどうしようもなく不安を感じていた。
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