再開

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なんだかんだで時が過ぎ 中学生が1番頑張る時期 中学三年生になりました。 私は、いつもと変わらず 去年のように クラスを確認し 自分のクラスへ向かった。 自分の席に着くと 自分の目の前の席はなんと… 「…あ……お前…」 あの彼とは あの時以来会っていない… と言うより見かけなかった 髪は相変わらず長く 瞳は死んでいた… 「…ん…おぅ…」 私の言葉に反応したのか 彼はこちらに目を向けました。 「…最近どう?」 私の彼への第一声 何故こんな質問を… 今でもわかりません。
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