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舞魅「御用改めであるー!!!!」
ズサーッと音とともにおかしな台詞を大声で言いながら行くとすぐ側で本を読んでいた人が「ヒイッ」と小さく悲鳴をあげていたが舞魅は気にせずに本を探す。
舞魅「お!あった!わーお!山崎丞の本もあるじゃーん」
新撰組関係の本を数冊とると近くにあった本が視界に入る。
その本には達筆な字で“新撰組”と書かれていた。
舞魅はなぜかその本に魅かれてしまいその本も借りる事にした。
新撰組関係の本四冊と、古ぼけた本を持って受付にもっていき借りる手続きをする。
凛「はいじゃぁー…五冊だから一ヶ月?でいいかな?」
舞魅「おっけーです!」
[○△図書館]と書かれた少し大きめの手提げに五冊いれてもらい、凛に挨拶をして家に帰る。
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