【第一話・あとがき】

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カレン 「まずは俺、竜ヶ崎火連だな!  穂尾(ほのお)高校一年D組!デッキはバルガゲイザーから龍を並べるドラゴンカーニバルだ!」 マナミ 「実際、運にかなり左右されますし、現実でガチて使ってる人って、どのくらいいるんでしょうか。」 ミコ 「作者はガチで火連とほぼ同じデッキ使ってるけどね。」 カレン 「バルガゲイザーには男の浪漫が詰まってるんだよ。」 マナミ 「次回では切り札が出せるんですか?」 ミコ 「友達の話だと、『使えるわけがない。抜いた方がそのカードのためになる』って。」 カレン 「バカ野郎!好きなカードを入れず、勝利にこだわるようになったら終わりだぞ!」 マナミ 「確かに、ですね。私もドリームメイト一筋ですし。」 ミコ 「火連の話はこれで終わり。次は愛実ちゃんだね。」 マナミ 「だからちゃん付けはやめてくださいって。」
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