68人が本棚に入れています
本棚に追加
/180ページ
まな板、それは多くの同士達の心をくすぐる言葉だろう。
夢を蓄えるほどの大きさこそないものの―――
それには希望がある。
将来がある。
可能性がある。
巨乳には無いものをたくさん持っている。
そしてその初々しさ、小ささゆえのかわいらしさ。
これほどの「先生!」人の思考を中断させてんじゃねえお!
妄想の世界から現世へと視線を移す。そこには眼鏡を掛けた理知的な生徒が手を上げていた。
「なんだね、佐々木君」
ちゃんとした生真面目そうな先生だ。たしか……名前忘れたおwww
「先生は、巨乳と貧乳。どちらが好きなんですか?」
「巨乳に決まってんだろう!」
訂正、どちらも変態でしたwwww
いやこの学校に何を期待してたんだ俺はwwwwww
最初のコメントを投稿しよう!