巨貧戦争なう

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まな板、それは多くの同士達の心をくすぐる言葉だろう。 夢を蓄えるほどの大きさこそないものの――― それには希望がある。 将来がある。 可能性がある。 巨乳には無いものをたくさん持っている。 そしてその初々しさ、小ささゆえのかわいらしさ。 これほどの「先生!」人の思考を中断させてんじゃねえお! 妄想の世界から現世へと視線を移す。そこには眼鏡を掛けた理知的な生徒が手を上げていた。 「なんだね、佐々木君」 ちゃんとした生真面目そうな先生だ。たしか……名前忘れたおwww 「先生は、巨乳と貧乳。どちらが好きなんですか?」 「巨乳に決まってんだろう!」 訂正、どちらも変態でしたwwww いやこの学校に何を期待してたんだ俺はwwwwww
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