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しかし俺はこのときわかっちゃあいなかったんだ………。
この学園の恐ろしさってやつをな……。
「頂けない意見ですね、先生。僕は巨乳などという不粋なものより清純、汚れの無き体の象徴。まな板こそがジャスティスであると思います」
同士ハケーンwwww
「言ってくれんじゃねえか佐々木……」
その佐々木君の隣の席、アフロの生徒が立ち上がった。
「俺達巨乳派はなあ、あんな小さなモンに興味は無いんだよ。巨乳には何がつまってると思う?夢だよ、ロマンだよ。それがお前らの好む貧乳風情にあるか?」
「よく言ったぞ上地!お前の内申を上げてやる!」
先生は名簿に何かを書き連ねた。それを見た教室の巨乳派達、猛る。
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