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「さてとコレからどこへ行きたい?」
俺がそう言うとユイは
「どこでも良いですよ日向のオススメで」
と笑って言った……やべ…可愛い…
「そ、そうか?なら公園に行くな…」
そう言って俺達は公園に向かった…
―公園―
日曜日なだけに小学生低学年くらいの子供たちが遊んでいた…
その子達は、姉と遊んでいた。その姉はドコかで見たことがあるかおだった…とゆうか風紀委員長のゆりっぺだった…
「日向くん…?」
ゆりっぺは言葉を失っていた
「ごめんなさい!今まで使いパシリにして…コレからはちゃんとした扱いを…」
ゆりっぺは必死に謝っていた…ふぅん…こうゆうゆりっぺもいいな~!しかしユイが…
「私、日向の妹じゃあないよ?」
「へ…?」
ゆりっぺは唖然としていたが
「お姉ちゃん早く~!」
と、ゆりっぺの弟がせかしていた…仕方なくゆりっぺはじぁねと言って去って行った…
ゆりっぺの弟Goodだ!あのまま何もなかったら間違いなく拷問だった…ホット胸を撫で下ろしたらユイが
「日向!あの人誰?」
少し怒った顔してユイが聞いてきた
「アイツは俺が通っている学校の風紀委員長だ」
と言ったとしか言えなかった…公園はまた無人になったけど…問い詰るユイとそれに答える俺の声で騒がしいかった…すると奥から、みたことのある男が入って来た…ってか音無だった…何故か子供連れて女と歩いてた…
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