出会い

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ぎゅっ 「!?」 後ろを振り向くと小さい女の子が立っていた。 女の子は泣いていた… 「泣かないで…」 俺はその女の子に声をかけた 女の子は泣き止んだ。 そして歌いだした それは俺が今まで聴いたことない、悲しいけど、暖かい、怖いけど、やさしい。そんな歌だった。 俺はその歌を聴きながら寝てしまった。 その女の子の声がやさしい歌声だったのは忘れるわけがない。 だって… 「良也!!」
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