3/3
前へ
/12ページ
次へ
「私とともに「断る!」 桜が睨みつける。 「私(ワタクシ)は絶対に許さない、お前を、絶対に!」 男が無表情になる。 「ならば・・・・・・死ね」 人ではない。 この男は鬼となっている。 男はせらせらて笑いながら刀を振り下ろした。 ザシュ。 桜が倒れ右肩から左腰にかけて斬られ血が溢れ出る。 桜は暫くして息を引き取った。
/12ページ

最初のコメントを投稿しよう!

30人が本棚に入れています
本棚に追加