3人が本棚に入れています
本棚に追加
/24ページ
そこには
題名
「諦めること」
本文には諦めも大事だよって
言うことが書かれていた。
な「…」
川「…」
な「ぷっぶぁははははっ!!」
わたしは大爆笑した。
川「…最悪や!こんな本!」
川島さんはすねた(笑)
川「あきらめたらそこで試合終了や」
スラムダ○クの
安○先生の名言である(笑)
な「…!!そうやな!わたしもがんばろ!」
川「誰が好きなん?」
な「ん~ゆうとだよ。知らんかった?みんな知ってるよ」
川「えーそうなの!!しらんかった!」
私はさくらのバイトのゆうとが
好きだった。
バイトやけど27歳(笑)
最初は会いたいがために
さくらに通っていた。
そのうち常連たちと仲良くなって
ゆうとがバイトじゃなくても
通うようになっていた。
川「まぁがんばろうぜ」
な「ぅん…うちら寂しいね(笑)」
川「言うな!(笑)」
な「うちら同志だね」
川「そうやな…(笑)」
な「同盟つくろう!(笑)」
川「は?」
な「さみしんぼ同盟(笑)」
川「ばぁか~」
川島さんと2人で飲むのは
はじめてだった。
でもすっごく楽しかった。
最初のコメントを投稿しよう!