第1話『星編』

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「もし私たちが普通の人間だったらプリキュアになれていたのかしらね?」 赤い髪の少女がふと青い髪の少女に聞く。 「さぁ。でも私たちがなんであろうとあの2人なら受け止めてくれるはずよ」 「そうね。早く寝ましょうか」 「ええ」 そう言うと2人は夢の世界に入る。
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