3人が本棚に入れています
本棚に追加
浜野「奴はどうした」
美雪「や、奴?ちょっとさっきから何いってるか意味がわからないのだけれど…」
浜野「お前何も知らないのか?」
唐沢の血?奴?わけがわからない
もしかして浜野君の頭の回路が…?
光「おーい美雪ー!」
後ろ振り向くと光が走ってきた。
生徒会の話し合いが終わったようだ。
光「ん?今誰かいた?」
美雪「うん。今…」
また逆向くとそこには誰もいなかった
美雪「あれ?」
光「どしたの美雪?」
美雪「………い、いやなんでもないよ!」
光「ふーんそっかー。まぁてっきり美雪先帰ってたかと思ったよ。」
美雪「まぁちょうど一緒に帰れるんだしコンビニ行かない?」
光「おー良いね良いね♪」
そうして浜野を謎に思いながら二人は寄り道することになった…。
最初のコメントを投稿しよう!